皆さんこんにちは、お尚です🐵🍌
前回の記事では、納島のお米シリーズブログが終わり、メロンの成長過程をご紹介しました!
今回もメロンちゃんについての特集です。
ですが今回は、「摘果メロン」ちゃんです。
みなさん、摘果メロンをご存知ですか???
ん?メロンの種類?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
違いますよ!この摘果メロンとは、メロンがまだ小さい段階で摘み取ったメロンのことを指します。
なので、子メロンとも呼ばれています。
こんなやつ↓
これが摘果メロンです。
そもそも、なぜ、そんなことをするの?
たくさんできたほうがいいんじゃないの?
と思った方も多数おられると思います。
私もそうでした。特にメロンは食べないですが、もったいない!
できるなら、たくさんできたほうがいいのに!!!!って思ってました。😂笑
もちろん、メロンを育てていらっしゃる方は農業のプロなので、ただただ子メロンをむしり取っているわけではありません。笑
摘果をする大きな理由としては、甘いメロンを作るためです。
余分な果実を取り除くことで、1つ1つのメロンがより大きく美味しくなるのです。また、先にできたメロンに栄養が取られてしまって成長がバラバラになってしまうのを防いでいます。
この摘果という作業は、美味しいメロンを作る上でとぉ〜〜っても大切な作業なのです。
この摘果作業の重要性を、、、お分かりいただけただろうか…..。笑
さて、今日の本題はそこではないです。😏🍈
摘果したメロンも美味しいよ〜〜〜〜〜!!
ってことが私の中での本題です。笑笑
私は、メロンをあんまり好みませんが、納島に来て初めて子メロンを食べ、子メロンのファンになりました。笑
子メロン、めっちゃめっちゃ美味しいんです!きゅうりみたいな感じなんです!
まぁ、きゅうり好きな人は好きではないでしょうか。笑
甘くなく、みずみずしく、食感はきゅうりに比べて少ししっとり寄りのパリッとしているかもしれません🤔(わかりにくい。笑)
なんと言ってもこれは、夏にぴったり!
私は、子メロンがすごく好きになりました。笑
今回、摘果作業をお手伝いさせていただいて、もらった子メロン達をすぐ調理しました。
大雑把な私の調理方法としては、
①適当な大きさに切る
②塩で揉んで適当に放置(きゅうりの塩もみと同様)
③ある程度やわらかくなったら、塩を洗い流します。
④そして、調味料(酢・砂糖・醤油・塩・胡麻油)を入れます。
醤油・塩・胡麻油に関してはその時の気分で入れるものもあれば入れないものもある感じです。笑
分量もこれまた気分で入れています。笑
酸っぱい気分の時は、酢8 : お砂糖2 とかの時もあります。
あとは味見しながら、諸々を入れ、最後にいりごまをふったら完成✨
これがまたすごく美味しい。
そんなこんなで、できたのがこちら↓
とっても性格が出ていますね。お皿に盛ることなく、写真を撮って、食べるという。笑
そして、レシピ的なものを紹介したかったのですが、適当すぎてマネのしようがない。
大雑把ですみません🙇♀️
色々と雑ではありますが、とっても美味なので子メロンを食べる機会がある方は是非お試し下さい!(きゅうりと同じ要領で調理すれば間違いなしです。笑)
個人的には、子メロンのピクルスに挑戦したいと思ってます💪
また、できたら紹介します。
以上、本日は子メロン特集でした。
今後、たくさんの農作物の共有をしていきますね☺️⭐️
さぁ〜〜て、来週のお尚ブログは、、、?
「お尚、コンバインに一瞬乗る。」です。
次回もちゃんと読んでくれるかな?
ジャン
ポン
ケン
🍈(グー)
うふふふふふううううう。