「辛くなったら小値賀にけーよ(けー/こんしぇ)!!episode2

🙋‍♀️はい!皆さん、小値賀島民になった株式会社百代スタッフのしょうちゃんです!

前回の記事を読んでくださった方は、ありがとうございました ♪

今日は、私達百代は小値賀ってどんな島なの?小値賀町で何するの?という疑問についてお話していきますね。

小値賀ってどんな島??

私が住むこの島は長崎県の五島列島の一つ「小値賀」という島です。

本来、私が生活する島は「小値賀」から船で約7分の距離にある二次離島になります。

なぜ、今その二次離島に住んでいないのか、どんなところなのか、等々についてはまた後々ご説明いたします!

今日は、「小値賀」についてご紹介します!

小値賀町は、人口約2600人。五島列島の最北端に位置し、本土の佐世保からフェリーで3時間の距離にあります。

小値賀本島を中心として、その周囲に散在する大小17の島からなっています。五島列島の北部に位置し、北は宇久島に7.5km、南は上五島に5.5km隔てて相対し、東は海を隔てて九州、西は遠く東シナ海に臨んでいます。

総面積は25.46km²で、本島12.22km²・属島13.24km²である。本島は中央部に海抜104mの番岳のほか、西部・北東部・南東海岸に丘陵があり、いずれも火山の噴出によって生じた珍しい火山群島です。地形は、一般に平坦で海岸線の出入が多く、東部には自然の良港「前方港」、南部には本町の玄関口「小値賀港」があります。

(小値賀HPより)

このような基本情報については、小値賀町HPの方が分かりやすく、みっちり掲載されていますので、そちらをご覧くださいませ✨

<小値賀町公式HP>

http://ojika.net/

小値賀に関する細かいことや雰囲気などは、ブログで更新していきますのでそこから感じ取っていただけたら嬉しいです!

小値賀の面白い情報や人柄についてはYouTubeの「おいどんもんき〜ず。」をチェックしてみてください!

<おいどんもんき〜ず。>

小値賀ではどんなことをしていくの??

では早速、小値賀ではどんなことをしていくの?ということですが…

今回、私達は小値賀町の二次離島「納島」の協力隊で入りました。

納島では、島民になって住みこみながら、納島の情報発信をしていきます。

私達も知らないことばかりですので、外部の目線から納島の歴史、資源、離島での生き方や特産物等々を発信していきます。

あとは、住んでみないと分からない離島のあるあるや人柄等もお伝えできたらと思っています!

また、小値賀に来る人はいますが、二次離島となる納島には小値賀の人でも訪れたことがある人は少ないです。

なので、納島で離島だからできることを考えながら離島に来るきっかけの行事やイベント企画(コロナが落ち着いてからですが。)をして、交流人口の増加を目指しています。

まだ始まったばかりで、大きな動きや新しいことはできておりませんが、着実に拠点の整備を行っています。😏

コロナが落ち着いた時に皆さんも足を運んでみたいと思ってもらえる場所、楽しいことができる場所、疲弊した心を癒す場所、にできていたらと思います!

次回の記事では、私たちの本当の拠点となる二次離島の「納島」について、なぜ今は小値賀本土に住んでいるのかを紹介していきます。