「辛くなったら小値賀にけーよ(けー/こんしぇ)!!episode1

私のプロフィール
名前:しょうちゃん(女)
年齢:23歳
現在:社会人1年目
特徴:身長高くクールにみられがちですが内心はとてもビビリ。
   とてもあがり症で緊張すると謎にずっと笑っています。笑
   (笑っているので人見知りじゃないと思われがち)
   基本受動的、たまに能動的。
   株式会社百代に入って半年で離島生活がスタート。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆さん、とどしかね〜〜

長らく更新が遅くなってしまい、すみませんでした。。

お家を作っていたら、なかなか情報発信までできていなくて…

これからゆっくり、情報発信していきますのでよろしくお願いいたいます☺️

ところで、「とどしかね」の意味分かりましたか??

小値賀では、「とどしかね」は「久しぶりだね」って意味なんです!

言葉が全然違うって面白いですよね。私もまだまだ、分からないのでブログ内で皆さんにアウトプットしながら覚えていきたいと思います。笑

本日は「なぜ離島に住むことになったのか」についてお話します。

私は、2020年10月19日に地域協力隊というお仕事でこの島にやってきました。
(つい最近です。笑)

今回、お仕事を通してこちらの島へくることになったのですが、その経緯となぜ小値賀なのか?という繋がりについてお話します。

皆さん、リトル・フォレストという映画をご存知ですか?

橋本愛さん演じる「いちこ」という少女が大自然に囲まれた小さな集落で自給自足をしながら暮らす姿が描かれている映画です。

この映画から、いつか百代も都会だけでなく遠いところでの拠点を作っていけたら良いねという話になっていたのが経緯の大きなきっかけです。

では、「なぜ小値賀なのか??」

という疑問があると思うのですが、、、

1番初めの大きな理由は、百代スタッフゆかりちゃんのおばあちゃんが小値賀に住んでいることでした。

そのこともあり、ゆかりちゃんは、小さい頃から小値賀へは何度も訪れ、百代で働き始めてからも代表と一緒に小値賀へ訪れていました。

でも、「どうやって仕事をするきっかけを??」

と思う方もいらっしゃると思います。

これがすごく偶然なのですが、代表とゆかりちゃんが小値賀で泳いでいたときに外国人の綺麗な女性と出会いました。

その方は、浜辺のゴミ拾いを1人でされていて、そのお手伝いを代表とスタッフがしたことがきっかけでした。

この出会いがきっかけで仲良くなり、連絡を取り合うようになったそうです。

そこから、今の小値賀町とのお仕事につながっていきました。

そして、私達、株式会社百代は小値賀町の協力隊に会社で入らせていただきました。

協力隊に会社で入るというのは、先例がなく新しい形なのですが、それだけではなく、1人が在住するのではなく、1ヶ月ごとにスタッフが入れ替わり大阪と行き来をするといったこれまた面白い形態でさせていただいております。

以上の流れから、なぜ離島でなぜ小値賀なのか?ということがお分かりいただけたかと思います。

そんなこんなで、私は今、離島の小値賀に住んでいます。

(ちなみに2月からは二次離島に住むのですが、それはまた次の記事で…笑)

今回の記事で代表とゆかりちゃんは小値賀に何度も来ていることをお話しましたが、私はこの仕事が決まって初小値賀、初1人暮らしでした。笑

なので、初めて移住する人や離島への不安がたくさんある方々の気持ちは分かります。笑

その気持ちの共有も移住を考えている人とできたらと思っています。😂✨

次のエピソードでは、小値賀ってどんなところなのか?どんなことをしていくのか?ご紹介していきますね⭐️